基本情報技術者
きほんじょうほうぎじゅつしゃ
ITエンジニアの登竜門となる国家試験。アルゴリズム・プログラミングの基礎を含み、IT技術職への転職・キャリアの土台として定番。
- 難易度
- 国家資格
- 学習目安
- 150〜250時間
- 就ける職業
- 2職種
基本情報技術者で、福祉の外も目指せる?
活かせる経験と、必要な学びを整理します。
この資格の概要
基本情報技術者試験(FE)は、ITエンジニアの「登竜門」と位置づけられる国家試験です。情報処理技術者試験の中で、ITパスポートの上位、応用情報技術者の下位にあたります。ハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク・データベース・セキュリティといった技術知識に加え、アルゴリズムやプログラミングの基礎、システム開発・マネジメントの考え方まで幅広く問われます。
ITパスポートより専門的で、エンジニアとして必要な基礎を体系的に身につけられるのが特徴。多くのIT企業が新人や採用時の指標とし、未経験からIT技術職を目指す人にとって、知識の土台と本気度を示す資格として高く評価されます。CBT方式で受験機会が多く、科目A(基礎知識)と科目B(アルゴリズム・情報セキュリティ等)で構成されます。
試験・受験要件
CBT方式・通年で受験機会あり。科目A(知識)と科目B(アルゴリズム・セキュリティ等)で構成。受験要件なし。ITパスポート合格後に挑む人が多い。
取り方(取得ルート)
テキストと過去問演習に加え、科目Bのアルゴリズム対策を重点的に行うのが合格の鍵です(目安150〜250時間)。独学でも合格可能ですが、アルゴリズムが苦手な場合は通信講座やスクールの活用が効果的。CBT方式で受験日を選べるため、働きながら数か月かけて学習する人が多いです。ITパスポートで基礎を固めてから挑むとスムーズです。
学習目安:150〜250時間
この資格で就ける職業
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年収への効果
IT技術職への転職で基礎力の証明として評価され、企業によっては資格手当や一時金の対象になる。エンジニアとしての昇給・案件獲得の土台となり、応用情報へ進めばさらに評価が高まる。
福祉・保育の人が目指しやすいか
プログラマ・エンジニアを本気で目指す福祉・保育出身者にとって、基本情報技術者は「学習の本気度と基礎力」を示す強い武器になります。未経験からの転職では実務経験を補う材料として有効で、ポートフォリオと組み合わせれば説得力が増します。アルゴリズム学習はプログラミング学習そのものでもあり、エンジニア転身の地力づくりに直結します。
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よくある質問
QITパスポートとの違いは?
ITパスポートはIT全般の入門教養、基本情報はエンジニア向けの技術寄り国家試験です。アルゴリズムやプログラミングの基礎が問われ、難易度も上がります。
Qプログラミング未経験でも受かりますか?
受かります。ただし科目Bのアルゴリズム対策が要になるため、独学が不安なら通信・スクールの活用が有効です。ITパスポートからの段階的学習がおすすめです。
Qエンジニア転職に役立ちますか?
役立ちます。未経験転職で基礎力と本気度を示す材料になり、ポートフォリオと併用すると評価が上がります。資格手当の対象とする企業もあります。
関連する資格
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