登録販売者
とうろくはんばいしゃ
一般用医薬品(第2類・第3類)を販売できる公的資格。受験資格不問・需要安定で、資格手当もつきやすい。
- 難易度
- 中級
- 学習目安
- 300〜400時間
- 就ける職業
- 4職種
登録販売者で、福祉の外も目指せる?
活かせる経験と、必要な学びを整理します。
この資格の概要
登録販売者は、薬剤師がいなくても一般用医薬品の第2類・第3類医薬品を販売できる公的資格です。ドラッグストア、薬局、スーパー、ホームセンター、コンビニ、調剤併設店などで、市販薬の販売・情報提供・相談対応を行えます。風邪薬・胃腸薬・鎮痛薬・目薬など日常的な市販薬の大半をカバーでき、薬剤師不足を背景に小売・流通業界で安定した需要があります。 各都道府県が実施する試験に合格し販売従事登録を行えば従事でき、受験資格は不問。合格後に一定の実務経験を積むと、一人で売場に立てる「店舗管理者」要件を満たします。資格手当がつきやすく、パート・正社員ともに働き方を選べるのが魅力です。
試験・受験要件
都道府県ごとに年1回程度実施。受験資格なし。医薬品の基礎知識・人体・薬事関連法規等を出題。合格率は地域差あり概ね40〜50%前後。
取り方(取得ルート)
受験資格は不要で、市販テキストや通信講座で300〜400時間ほど学習して試験に臨むのが一般的です。出題は「医薬品に共通する特性」「人体の働きと医薬品」「主な医薬品とその作用」「薬事関連法規」「医薬品の適正使用」の5章。合格後は勤務先で販売従事登録を行い、実務経験を積んで管理者要件を満たします。
学習目安:300〜400時間
この資格で就ける職業
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年収への効果
資格手当(月5,000〜2万円程度)がつくことが多く、年収換算で6〜24万円のプラス。店舗管理者・店長になると450〜550万円。パートでも時給に手当が上乗せされ収入アップにつながる。
福祉・保育の人が目指しやすいか
保育・福祉職の「相手の不調を察し、分かりやすく説明して安心してもらう」力は、市販薬の相談対応に直結します。受験資格が不要で独学・通信で完結しやすく、子育てと両立しながら取得しやすい資格です。シフトの自由がきくドラッグストア等へ働き方を変えたい人、安定需要のある手に職を求める人に向いています。
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よくある質問
Q受験に資格や実務経験は必要ですか?
不要です。学歴・実務経験を問わず誰でも受験できます。合格後に実務経験を積むことで、一人で売場に立てる店舗管理者要件を満たせます。
Q独学でも合格できますか?
市販テキストや通信講座で独学合格を目指せる資格です。範囲は広めですが、過去問演習を中心に300〜400時間学習すれば十分に狙えます。
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