行政書士
ぎょうせいしょし
官公署への許認可申請や契約書・各種書類の作成を代行できる国家資格。独立開業しやすい「街の法律家」。
- 難易度
- 国家資格
- 学習目安
- 500〜800時間
- 就ける職業
- 4職種
行政書士で、福祉の外も目指せる?
活かせる経験と、必要な学びを整理します。
この資格の概要
行政書士は、官公署に提出する許認可等の申請書類の作成・提出代行、権利義務・事実証明に関する書類(契約書・遺言・内容証明等)の作成を行う国家資格者です。建設業・飲食店・運送業などの営業許可、会社設立、相続・遺言、外国人の在留資格(入管)申請など、扱える業務は1万種類以上ともいわれ、専門特化で独立しやすいのが特徴です。 受験資格は不問で、法令(憲法・民法・行政法・商法等)と一般知識が問われます。「街の法律家」として個人・中小企業を支え、社労士・宅建・FPなどとのダブルライセンスで業務範囲を広げる人も多い、独立志向と相性の良い資格です。
試験・受験要件
年1回(例年11月)実施。受験資格なし。法令科目+一般知識。合格率は概ね10〜13%。
取り方(取得ルート)
受験資格は不要で、独学・通信講座・予備校で対策できます。行政法・民法を中心に500〜800時間の学習が目安。合格後、各都道府県の行政書士会に登録し事務所を構えると業務ができます。福祉事業の指定申請・各種届出に関わってきた人は、許認可業務の理解が早く、福祉・介護分野に特化する道もあります。
学習目安:500〜800時間
この資格で就ける職業
資格を活かせる仕事。タップで仕事内容・年収・なり方へ。
年収への効果
勤務より独立開業が主流で、収入は業務獲得力に大きく依存。開業初期は不安定だが、専門特化(入管・建設業・相続等)と顧問獲得で年収600万円超も。ダブルライセンスで単価と安定性が増す。
福祉・保育の人が目指しやすいか
福祉事業所の運営で、指定申請・実地指導対応・各種届出・契約書類を扱ってきた経験は、行政書士の許認可業務の予習になります。とくに障害福祉・介護分野の許認可や法人設立を専門にすれば、現場と制度の両方を知る希少な行政書士として強みを発揮できます。対人援助で培った相談対応力も顧客獲得に活きます。
自分に向いているか1分で診断するこの資格の取得講座
通信・スクールで効率よく。費用・期間は目安、資料請求は無料です。
よくある質問
Q法律未経験でも合格できますか?
受験資格は不要で、法律初学者でも通信講座や予備校で行政法・民法を体系的に学べば合格を狙えます。500〜800時間程度の計画的な学習が目安です。
Q取得後すぐに食べていけますか?
独立開業が主流のため、初期は業務獲得が課題です。福祉・介護分野の許認可など得意領域に特化し、社労士・宅建とのダブルライセンスで安定を図る人が多いです。
関連する資格
あなたに合う資格・キャリアは?
持っている資格・経験・これからの希望に答えるだけ。あなたに合う進路と適正年収を、その場で提案します。
※ 難易度・学習目安・年収は一般的な目安です。試験制度・受験要件は実施団体の最新の公式情報をご確認ください。講座リンクには広告(アフィリエイト)を含み、一部は比較・資料請求の検索結果に遷移します。