Dictionary
Roots 福祉用語辞典
制度、資格、報酬、療育、発達特性に関する言葉を、初めての方にも分かりやすい表現で整理しています。保護者、支援者、事業所運営者のどの立場でも使いやすい辞典を目指しています。
あ行
15語
療育
アートセラピー
描画や制作活動を通して表現や感情整理を促す支援です。
障害・発達
IQ(知能指数)
知能検査の結果を数値化した指標です。
障害・発達
ICF
心身機能だけでなく生活や環境まで含めて見る国際的な枠組みです。
資格
医療的ケア児支援
医療的ケア児を受け入れる体制や支援に必要な専門性を指す言葉です。
療育
インクルーシブ保育
多様な子どもが同じ場で学び合うことを大切にする保育の考え方です。
障害・発達
WISC
学齢期の子どもの認知特性を多面的に見る知能検査です。
制度
運営指導(実地指導)
行政が事業所の運営状況や記録を確認する指導・監査のことです。
療育
運動療育
体の使い方や姿勢、協調運動を支える活動中心の療育です。
障害・発達
ADHD(注意欠如多動症)
不注意、多動性、衝動性が生活に影響しやすい発達特性です。
療育
ABA(応用行動分析)
行動の前後関係を見ながら望ましい行動を増やす支援の考え方です.
療育
絵カード
行動や予定、気持ちを視覚的に伝えるためのカードです。
療育
SST(ソーシャルスキルトレーニング)
対人関係や集団参加に必要なスキルを練習する支援です.
報酬
延長支援加算
通常提供時間を超えて支援した場合に算定する加算です。
療育
親子通園
保護者と子どもが一緒に通い、支援の様子を共有する通い方です。
療育
音楽療法
音やリズムを通して情緒やコミュニケーションを支える支援です。
か行
20語
障害・発達
学習障害(LD/SLD)
読み書きや計算など特定の学習領域に困難が現れやすい状態です。
療育
課題分析
1つの課題を小さな手順に分けて支援する考え方です。
障害・発達
感覚過敏
音、光、触感などに強く反応しやすい感覚特性です。
療育
感覚統合
感覚の受け取り方と行動のつながりに注目する考え方です。
療育
感覚統合療法
感覚統合の視点を用いて活動や環境調整を行う支援方法です。
障害・発達
感覚鈍麻
刺激に気づきにくかったり、強い刺激を求めやすい感覚特性です。
報酬
関係機関連携加算
学校や医療機関などとの連携を評価する加算です。
制度
管理者
事業所全体の運営責任を担うポジションです。
報酬
基本報酬
サービス提供の中心になる基本単価部分の報酬です。
療育
強化子
望ましい行動のあとに提示して、その行動を増やす働きをするものです。
資格
強度行動障害支援者
強度行動障害支援者養成研修を修了した支援者を指す言い方です。
報酬
欠席時対応加算
欠席時の連絡や支援調整を行った際に算定できる加算です。
資格
言語聴覚士
ことば、発音、食べる機能の支援を行う国家資格です。
制度
兼務
複数の役割を条件付きで同時に担うことです。
療育
構造化
見通しを持ちやすいよう環境や手順を整理する支援の工夫です.
資格
公認心理師
心理支援を専門とする国家資格で、発達支援現場でもニーズが高い職種です。
療育
合理的配慮
本人の困りごとを減らすために必要な環境調整や支援を行うことです。
制度
国保連請求
事業所がサービス提供分の報酬を国保連へ請求する手続きです。
制度
個別支援計画
事業所ごとに作成する支援目標と具体的な取り組みをまとめた計画です.
療育
個別療育
1対1や少人数で個別目標に合わせて行う療育です。
さ行
33語
資格
サービス管理責任者
主に障害福祉サービスで支援計画とチーム運営を担う責任者です。
制度
サービス提供記録
実際に行った支援内容や利用状況を残す記録です。
制度
サービス等利用計画
利用する支援サービスの方針や目標を整理した計画書です。
資格
作業療法士
日常生活動作や感覚面の支援に強みを持つ国家資格です。
療育
視覚支援
写真や絵、スケジュール表など視覚情報で理解を助ける支援です。
制度
事業所番号
指定事業所に付与される管理用の番号です。
制度
自己評価表
事業所が支援体制や運営状況を自己点検し公表するための評価票です。
制度
指定申請
障害福祉サービス事業所として指定を受けるための申請手続きです。
資格
児童指導員
子どもの生活支援や活動支援を担う児童福祉分野の職種です。
報酬
児童指導員等加配加算
基準より手厚い人員配置を行った際に算定できる加算です。
資格
児童指導員任用資格
一定の学歴や経験により児童指導員として配置できる資格要件です。
制度
児童発達支援
未就学の子どもを対象に、発達支援や家族支援を行う通所サービスです。
資格
児童発達支援管理責任者
個別支援計画の作成や支援全体のマネジメントを担う中核職です。
制度
児童福祉法
子どもの福祉と保護、支援の仕組みを定める基礎法です。
障害・発達
自閉スペクトラム症(ASD)
対人理解や感覚の受け取り方に特徴が見られる発達特性です。
資格
社会福祉士
相談援助や家族支援、地域連携に強みを持つ国家資格です。
療育
集団療育
集団活動の中で対人関係や参加スキルを育てる療育です。
制度
受給者証
障害児通所支援を利用するために自治体が発行する証明書です。
制度
主たる対象
事業所が主に支援対象とする障害種別や利用者像を示す考え方です。
制度
障害児通所支援
児童発達支援や放課後等デイサービスなど、通所型支援の総称です。
制度
障害者総合支援法
障害福祉サービス全体の基本的な枠組みを定める法律です。
制度
常勤換算
非常勤を含む勤務時間を常勤人数に置き換えて計算する方法です。
報酬
上限管理
複数事業所利用時に自己負担額の上限を調整する仕組みです。
障害・発達
常同行動
同じ動作や行動を繰り返す様子を指す言葉です。
報酬
処遇改善加算
職員の賃金改善を目的として算定する代表的な加算です。
制度
人員配置基準
事業所に必要な職種や人数の最低基準を定めたルールです.
障害・発達
新版K式発達検査
乳幼児から使われることが多い代表的な発達検査です。
資格
精神保健福祉士
精神保健分野の相談支援や社会復帰支援を担う国家資格です。
制度
専従
ある職務だけを担当し、他の業務を兼ねない配置を指します。
報酬
専門的支援加算
専門職による支援体制や個別支援を評価する加算です。
報酬
送迎加算
送迎を実施したときに算定できる加算です。
制度
相談支援事業所
利用計画の作成やサービス調整を担う相談支援専門員が所属する事業所です。
資格
相談支援専門員
サービス等利用計画の作成やサービス調整を担う専門職です。
た行
13語
制度
第三者評価
外部評価機関がサービスの質や運営体制を確認する仕組みです。
療育
タイムアウト
刺激や状況から一時的に距離を取って落ち着きを取り戻す方法です。
障害・発達
ダウン症
染色体の違いによって生じる発達特性や身体的特徴を含む状態です。
制度
多機能型
児童発達支援と放課後等デイなど複数サービスを一体運営する形です。
障害・発達
田中ビネー
知能水準や認知特性を把握するために用いられる知能検査です。
報酬
単位数
サービス提供量に応じて設定される報酬計算の基礎単位です。
障害・発達
知的障害
認知面と日常生活スキルの両方に支援が必要になる状態です。
障害・発達
DQ(発達指数)
発達年齢と生活年齢の比から見た発達の目安です。
療育
TEACCH
構造化を重視し、自閉スペクトラム症の特性理解に基づいて支援する方法です.
制度
定員
1日に受け入れられる利用者数の上限です。
障害・発達
てんかん
脳の電気活動の乱れにより発作が起こる神経疾患です。
療育
トークンエコノミー
できた行動をトークンで見える化し、達成感を高める方法です。
報酬
特定処遇改善加算
経験や技能のある職員の処遇向上を図るための加算です。
な行
2語
は行
13語
障害・発達
発達検査
子どもの発達の得意・苦手や現在地を把握するための検査です.
障害・発達
発達障害
発達の特性により生活や学習に困りごとが生じやすい状態の総称です.
療育
般化
できるようになった行動が別の場面でも使えるようになることです。
療育
プロンプト
子どもが行動しやすいように出す手がかりや支援のことです。
療育
ペアレントトレーニング
保護者が家庭での関わり方を学ぶ支援プログラムです。
療育
並行通園
保育園・幼稚園などと児童発達支援を併用して通うことです。
報酬
ベースアップ等支援加算
職員の月額賃金の底上げを支えるための加算です。
療育
PECS
絵カードを使って要求や意思表示を支えるコミュニケーション手法です。
障害・発達
偏食
食感、匂い、見た目などの理由で食べられるものが限られる状態です.
資格
保育士
保育と発達支援の現場で幅広く活躍する国家資格です。
報酬
保育所等訪問支援
保育所や学校へ訪問して支援するサービス・報酬区分です。
制度
放課後等デイサービス
就学後の子どもを対象に、放課後や休日の支援を行う通所サービスです。
報酬
報酬改定
数年ごとに行われる基本報酬や加算要件の見直しです。
ま行
1語
ら行
3語