対人・相談・教育福祉から目指しやすい

キャリアコンサルタント

きゃりあこんさるたんと

相談者の職業選択・能力開発を支援する国家資格の対人支援専門職。

年収の目安

300〜600万円

分野

対人・相談・教育

福祉からの転身

目指しやすい

この仕事の働き方

国家資格で安定時間の融通がきく副業から始められる女性が活躍在宅・リモート可
福祉・保育からキャリアコンサルタントへ

キャリアコンサルタント、未経験から目指せる?経験は活きる?

活かせる力と、必要な学びを整理します。福祉の外も含めて。

向いているか、診断する 無料・3分・登録不要

仕事内容

キャリアコンサルタントは、個人の職業選択・転職・職業能力開発などを専門的に支援する国家資格(名称独占資格)です。相談者の話を傾聴し、価値観・強み・適性を一緒に整理しながら、本人が納得できるキャリアの意思決定を後押しします。

活躍の場は、企業の人事・人材開発部門、ハローワークや若者サポートステーションなどの公的就労支援機関、大学のキャリアセンター、人材紹介・派遣会社、就労移行支援事業所など多岐にわたります。とくに福祉領域では、障害者の就労支援や定着支援でキャリアコンサルタントの知見が求められる場面が増えています。コーチング・傾聴・自己理解支援といった対人援助スキルを、子ども支援から大人支援へと横展開できる資格です。

必要・有利な資格

なり方・未経験からのルート

国家資格キャリアコンサルタント試験に合格し、登録することで名乗れます。受験には、厚生労働大臣認定の養成講習(約140時間)の修了、または実務経験など所定の要件が必要です。養成講習は働きながら通えるよう週末・夜間・オンライン併用で開講されています。

福祉・保育の現場経験者は、傾聴・面談・支援計画づくりの素地があるため、養成講習の内容が実感を持って学べます。児発・放デイでの保護者面談や多職種連携の経験は、キャリア相談の現場でもそのまま活きます。就労移行支援など福祉×就労の領域では、福祉とキャリアの両方が分かる人材として重宝されます。

年収・給与の目安

400万円平均的な目安(年収)
300万円600万円

企業内で人事業務と兼務する場合は会社の給与体系に準拠。公的機関の相談員は非常勤も多い。独立・複業で講師・研修と組み合わせると年収600万円以上も狙える。

キャリアパス

  1. 1

    キャリアコンサルタント

    0〜

    個別相談・面談・自己理解支援

  2. 2

    2級・1級キャリアコンサルティング技能士

    上位技能検定で専門性を証明

  3. 3

    企業の人材開発責任者 / 就労支援の中核

    組織の人材育成・定着を担う

  4. 4

    独立・研修講師 / スーパーバイザー

    研修・後進育成・複業で展開

向いている人

  • 人の話をじっくり聴き、可能性を引き出すのが好きな人
  • 相手の自己決定を尊重できる人
  • 対人支援のスキルを大人・就労分野にも広げたい人
  • 人事・キャリア教育・就労支援に関心がある人

福祉・保育の経験をどう活かせるか

保育士・児童指導員が日常的に行ってきた「傾聴」「面談」「個別支援計画づくり」は、キャリアコンサルティングの基本動作とほぼ同じです。支援対象が子ども・保護者から働く大人へ変わるだけ。とくに就労移行支援・就労継続支援といった福祉×就労の現場では、福祉の現場感とキャリア理論の両方を持つ人材として高く評価されます。福祉職の対人スキルを最も自然に横展開できる国家資格の一つです。

この仕事につながる講座

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よくある質問

Q.誰でも受験できますか?

受験には厚生労働大臣認定の養成講習(約140時間)の修了などの要件があります。実務経験ルートもありますが、多くの人は働きながら養成講習に通って受験資格を得ています。

Q.福祉職の経験はどう活きますか?

傾聴・面談・支援計画づくりという対人援助の基礎が共通しているため、学習がスムーズです。就労移行支援などの福祉×就労分野では、福祉現場を知るキャリアコンサルタントとして特に重宝されます。

Q.独立して食べていけますか?

この資格単体での独立は容易ではありませんが、人事・研修講師・就労支援などと組み合わせることで活躍の幅が広がります。複業や社内専門職としての価値づけが現実的なキャリアの広げ方です。

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