実用英語技能検定(英検)
じつようえいごぎのうけんてい
国内で最も広く知られる英語の検定。級ごとに英語力を客観的に証明でき、進学・就職・指導職で評価される。
- 難易度
- 中級
- 学習目安
- 級により大きく異なる(2級:200〜400時間目安)
- 就ける職業
- 5職種
実用英語技能検定(英検)で、福祉の外も目指せる?
活かせる経験と、必要な学びを整理します。
この資格の概要
実用英語技能検定(英検)は、公益財団法人日本英語検定協会が実施する、国内で最も認知度の高い英語資格です。5級〜1級まで7段階あり、読む・聞く・書く・話すの4技能を測定します。準2級・2級は高校〜大学レベル、準1級・1級は高度な実用英語力の証明として、進学・就職・教員採用・英語指導職などで広く評価されます。 児童英語講師や塾講師、英語に関わる仕事を目指す人にとって、自分の英語力を客観的に示す指標になります。CSEスコアにより4技能を総合評価する仕組みで、TOEICと並んで日本で定番の英語検定です。スピーキング(二次面接)も含むため、実践的なコミュニケーション力の証明にもなります。
試験・受験要件
年3回実施(従来型)。一次(筆記・リスニング)+二次(面接)。級ごとに難易度が設定され、CSEスコアで評価。
取り方(取得ルート)
市販テキスト・過去問・通信講座・英会話スクールなどで対策します。受験する級に応じて単語・文法・長文・リスニング・面接(スピーキング)をバランスよく学習します。児童英語指導や塾講師を目指すなら2級以上が一つの目安。社会人になってから学び直しで挑戦する人も多く、独学でも取得しやすい資格です。
学習目安:級により大きく異なる(2級:200〜400時間目安)
この資格で就ける職業
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年収への効果
資格単体で大きく年収が上がるものではないが、英語指導職・国際保育・英語併設園などへの就職や採用で有利に働く。準1級以上は指導者としての信頼を高め、英語講師の単価アップにもつながる。
福祉・保育の人が目指しやすいか
保育士・幼稚園教諭が英検を取得すると、英語に力を入れる保育園・幼稚園・インターナショナル系の園、児童英語講師、英語を取り入れた療育・学習支援など、活躍の場が広がります。子どもに分かりやすく教える力を持つ福祉・保育職は、英語指導でもその伝える力を活かせます。学び直しのモチベーション維持にも有効です。
自分に向いているか1分で診断するよくある質問
Q英語指導の仕事には何級が必要ですか?
明確な必須基準はありませんが、児童英語講師や塾講師では2級以上、より高度な指導や信頼獲得には準1級以上が一つの目安とされます。求人ごとに求める水準は異なります。
QTOEICとどちらがよいですか?
英検は4技能(面接でスピーキングも)を測り、進学・教育職で評価されます。TOEICはビジネス英語のスコア指標として企業で重視されます。目的に応じて使い分けるとよいでしょう。
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