介護福祉士実務者研修
かいごふくししじつむしゃけんしゅう
介護福祉士(国家資格)の受験に必須の研修。初任者研修より実践的で、たんの吸引等の基礎やサービス提供責任者要件もカバーする。
- 難易度
- 初級
- 学習目安
- 無資格者は450時間(初任者研修修了者は一部免除で短縮)
- 就ける職業
- 4職種
介護福祉士実務者研修で、福祉の外も目指せる?
活かせる経験と、必要な学びを整理します。
この資格の概要
介護福祉士実務者研修は、初任者研修の上位に位置づけられる研修で、介護福祉士国家試験(実務経験ルート)の受験に必須の要件です。介護過程の展開(アセスメント→計画→実施→評価)や、医療的ケア(喀痰吸引・経管栄養)の基礎など、より専門的・実践的な内容を学びます。
また、訪問介護のサービス提供責任者になるための要件の一つでもあり、現場のリーダー職を目指す人にも必要です。初任者研修を修了している場合は一部科目が免除され、無資格からでも受講できます。介護福祉士を目指すなら避けて通れない、キャリアアップの中継点となる研修です。
試験・受験要件
研修修了制(統一的な国家試験はなし)。スクールにより修了評価あり。
取り方(取得ルート)
スクール・通信教育各社が開講する実務者研修を受講して修了します。無資格からでも受講でき、その場合の標準は450時間ですが、初任者研修修了者は履修済み科目が免除され、より短い時間・期間で修了できます。通信+短期スクーリングの形が一般的です。
介護福祉士を実務経験ルートで取りたい人(実務3年+実務者研修)は、3年の実務を満たすタイミングに合わせて受講するのが効率的です。
学習目安:無資格者は450時間(初任者研修修了者は一部免除で短縮)
この資格で就ける職業
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年収への効果
修了で手当が付く事業所もあり、月+0.5〜1万円程度。サービス提供責任者・介護福祉士への道が開ける。
福祉・保育の人が目指しやすいか
障害福祉で身体介護・医療的ケアに関わる人(重度訪問介護・生活介護など)にとって、医療的ケアの基礎を学べる実務者研修は実務に直結します。保育・療育から介護福祉士を目指すルートの必須ステップでもあり、初任者研修→実務者研修→介護福祉士と積み上げることで、福祉職としての専門性と年収を高められます。
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よくある質問
Q初任者研修との違いは?
実務者研修はより実践的で、介護過程の展開や医療的ケア(喀痰吸引・経管栄養)の基礎まで学びます。介護福祉士国家試験(実務経験ルート)の受験に必須という点が大きな違いです。
Q初任者研修を持っていなくても受けられますか?
受けられます。無資格からでも受講可能で、その場合は450時間が標準です。初任者研修修了者は一部科目が免除され、より短く修了できます。
Qこれだけで介護福祉士になれますか?
なれません。実務者研修の修了に加え、介護等の実務経験3年以上を満たして国家試験に合格する必要があります。実務者研修はその受験要件の一つです。
関連する資格
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