M.K.さん

30代後半・女性

保育園の保育士児童発達支援管理責任者

「給料が上がらない」を、資格ではなく“年数と研修”で突破した。

転職から児発管まで 約2年福祉でステップUP児発管保育士から

動き出したきっかけ

保育園で7年働き、子どもと関わる仕事は大好きでした。でも、毎年の昇給はわずか。責任は増えるのに手取りはほとんど変わらず、「このままで大丈夫かな」という不安が消えませんでした。

調べるうちに、児童発達支援管理責任者(児発管)になれば年収が大きく変わること、そして自分の保育士としての実務年数がそのまま要件に使えることを知りました。資格を一から取り直すのではなく、“今の経験を積み上げる”だけで届くのが決め手でした。

やったこと(学習・資格・期間・費用感)

  1. 1

    保育園から児発(児童発達支援)へ転職

    少人数・個別療育の現場へ。集団保育の経験は活きた一方、特性理解は入職後に学び直した。

    転職活動 約2か月
  2. 2

    実務を継続し、児発管の実務要件(5年)を満たす

    保育園時代の年数も通算でき、思ったより早く要件に届いた。

    通算で5年
  3. 3

    基礎研修 → 実践研修を受講

    自治体・法人経由で受講。働きながら受けられた。

    研修期間は数か月〜

年収・働き方の変化

年収の変化

約350万 → 約450万(目安)

地域・処遇改善加算の配分で差あり

動き出してから

児発管になるまで約2年

学び直しの費用感

研修は法人負担のことが多い

※ 金額は一般的なめやす(レンジ)です。地域・法人・処遇改善加算の配分などで変動します。

今の本音

― 良かったこと・しんどかったこと、両方

正直、集団保育と個別療育は別物で、最初の数か月は戸惑いました。一斉に動かす保育園のやり方が通じず、一人ひとりに合わせる難しさを痛感しました。

ただ、子どもの「できた」に立ち会える喜びは保育園と地続きで、むしろ深くなった感覚があります。年収が上がっただけでなく、計画づくりや保護者面談など“支援を設計する”仕事に手応えを感じています。

同じ場所にいるあなたへ

「資格を取らなきゃ」と身構えなくて大丈夫。保育士の経験年数は、そのまま児発管への階段になります。まずは児発・放デイで実務を続けられる職場を選ぶのが近道でした。

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