N.O.さん
30代後半・女性
子どもの“その先”まで支えたくて、働きながら社会福祉士を取った。
動き出したきっかけ
保育士として働くなかで、家庭の事情で苦しんでいる子に何度も出会いました。保育園でできることには限界があり、「もっと家庭ごと支える専門性がほしい」と感じ続けていました。
その専門性の核になるのが社会福祉士という国家資格でした。福祉・保育の実務経験を活かして受験資格を得るルートがあると知り、働きながら挑戦することにしました。
やったこと(学習・資格・期間・費用感)
- 1
受験資格ルートを確認(実務経験+養成課程など)
保育・福祉の実務経験を踏まえ、自分に合う受験ルートを選んだ。
— - 2
通信課程・受験対策講座で学習
範囲が広いので、講座でペースを作った。仕事との両立は正直きつかった。
約1〜2年十数万円〜(課程・講座による) - 3
社会福祉士に合格 → 相談職へ
スクールソーシャルワーカーや相談支援など、活かせる場が一気に広がった。
年収・働き方の変化
年収の変化
約340万 → 約400〜450万(目安)
配属・自治体で差。資格手当がつく職場も
広がった選択肢
相談支援・スクールSW・地域包括など
学習の費用感
十数万円〜(課程・講座しだい)
※ 金額は一般的なめやす(レンジ)です。地域・法人・処遇改善加算の配分などで変動します。
今の本音
働きながらの国家資格の勉強は、想像以上に大変でした。試験範囲が広く、何度も心が折れかけました。一発合格できる人ばかりではないことも、正直に伝えたいです。
でも、保育で見てきた「子どもの背景」を、今は制度と専門性で支えられる。視野が一段広がり、できることが増えた実感があります。年収も上がり、頑張った甲斐がありました。
同じ場所にいるあなたへ
「子どものその先まで支えたい」という思いがあるなら、社会福祉士は強い武器になります。受験ルートは経歴で変わるので、まず自分の実務経験でどう受けられるかを調べるのが第一歩です。
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