児童・保護者

成長レポート (支援経過報告書) の作り方

蓄積した記録 (アセスメント・モニタリング・支援記録・出欠) から、保護者向け「せいちょうレポート」と行政向け「支援経過報告書」を生成します。

こんなときに使います

  • 受給者証の更新時期 (期限90日前に児童詳細ページで提案が出ます)
  • モニタリング確定後に保護者へ成果を伝えたい
  • 相談支援専門員・自治体に支援の質を示したい

STEP BY STEP

操作手順

1

児童詳細 → 「記録・書類ページ」タブ → 成長レポート

受給者証の期限が近い児童は、概要タブの提案カードからも開けます。

基本情報
記録
計画
書類
2

期間を確認

既定は受給者証の有効期間 (無ければ直近6ヶ月)。開始日・終了日を変えて「この期間で再集計」もできます。

3

モードを選ぶ

「保護者向け (せいちょうレポート)」は平易で温かい文言、「行政向け (支援経過報告書)」は様式調。載るデータは同じです。

4

AI 要約 (任意)

「支援ハイライトを AI 要約」を押すと、期間内の支援記録の原文だけを根拠に要約し、各文に [記録: 日付] の参照が付きます。記録にない内容は生成しません。

5

印刷 / PDF 保存

「印刷 / PDF 保存」ボタンで A4 印刷またはPDF化。受給者証更新の参考資料として添付できます。

入力項目

入力項目の意味

項目名必須説明
5領域の変化任意初回アセスメントと最新アセスメントの記述比較。モニタリングに達成度 (%) があればレーダー・推移チャートも表示。
計画目標の達成状況任意個別支援計画の各目標と、最新モニタリングの評価 (達成/順調/一部達成…)。
出席統計任意利用カレンダーから月別の出席・欠席・出席率を集計。
支援のハイライト任意期間内の支援記録・連絡帳から本文が具体的なものを抜粋 (原文 ID 付き)。
保護者の声任意連絡帳への保護者コメントと、モニタリング時の保護者聞き取り。

NOTES

注意点・ヒント

データが無い項目は「記録なし」と正直に表示されます。推測で埋めることはありません。

「記録なし」を減らすには: ①入所時に初回アセスメントを登録 ②モニタリングで達成度 (%) を入力 ③支援記録・連絡帳に具体的なエピソードを書く ④利用カレンダーで出欠を確定する — の4つを日常的に回してください。

AI 要約は AI 連携が未設定の環境では使えませんが、原文抜粋のみでもレポートは成立します。

FAQ

よくある質問

Q. 誰が閲覧・作成できますか?

A. 児童管理の権限を持つ職員、または児童発達支援管理責任者です。

Q. レーダーチャートが出ません

A. 5領域すべてに数値評価 (モニタリングの達成度%) があるときだけ表示します。欠けた領域を0点扱いで描くと事実と異なるためです。

Q. 相談支援専門員への共有リンクは?

A. 今後の対応予定です。現在は PDF を保存して渡してください。

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