制度の基礎知識
学校・保育所等との連携 — 送迎・情報共有・移行支援
放デイは学校と、児発は保育所・幼稚園との連携が日常業務に組み込まれています。送迎時の引き渡しルール、個人情報を守った情報共有、就学・進級時の移行支援までを整理します。
こんなときに使います
- 学校お迎えの運用ルールを整備したい
- 学校・園と支援情報を共有したい
- 就学前後の移行支援 (書類・会議) を行いたい
STEP BY STEP
操作手順
1
送迎の引き渡しルールを固める
学校お迎えでは「下校時刻の変更連絡」「引き渡し場所と担当」「休校・学級閉鎖時の扱い」を学校ごとに文書で確認しておきます。引き渡しの行き違いは置き去り・迷子事故の主要因です。
2
情報共有は同意の範囲で行う
学校・園との支援情報のやり取りは、契約時に取得した個人情報使用同意の範囲で行います。同意書に連携先 (学校・相談支援・医療機関) を明記しておくと日常のやり取りがスムーズです。
3
連携を加算につなげる
学校等との会議・情報連携は関係機関連携系の加算の対象になり得ます (要件・様式あり)。会議の日時・出席者・内容の記録を残してください。
4
移行支援を計画に組み込む
就学 (児発→学校/放デイ) や卒業 (放デイ→大人のサービス) のタイミングでは、移行先への情報提供・見学同行・移行支援会議が支援の山場になります。保育・教育等移行支援加算等の対象になる場合があります。
5
Roots で連携と送迎を管理する
送迎ルートに学校・園の地点とお迎え時刻を登録し、当日の変更は保護者アプリ経由で受け取れます。連携会議の記録は児童ごとに蓄積されます。
NOTES
注意点・ヒント
学校との関係は「担任個人」ではなく「学校として」の窓口 (特別支援コーディネーター等) と作ると、担任交代でもリセットされません。
FAQ
よくある質問
Q. 学校から「様子を教えて」と電話が来たら?
A. 保護者の同意範囲を確認のうえ対応します。同意が曖昧なら「保護者に確認してから折り返します」が正解です。
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