経営・請求

【制度ガイド】受給者証(通所受給者証)の見方 — 請求前に必ず確認

支給量(日数)・負担上限月額・有効期間・上限管理事業所・記載事項の確認ポイント。受給者証の確認漏れは返戻の最大要因。

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こんなときに使います

  • 新規受入で受給者証を預かったとき
  • 毎月の請求前チェック
  • 受給者証が更新された(有効期間が変わった)とき

STEP BY STEP

操作手順

1

有効期間を確認

請求対象月が受給者証の有効期間内か。期間外の利用は給付対象外になり返戻になる。更新が遅れている場合は保護者へ更新申請を依頼。

基本情報
記録
計画
書類
2

支給量(支給日数)を確認

当月の利用予定が支給量(月あたりの上限日数)を超えないか。超過分は給付対象外。日数の数え方は別記事「日割り・実績の数え方」を参照。

3

負担上限月額を確認

0円 / 4,600円 / 37,200円 のいずれか。利用者負担分の請求額の上限になる。

4

サービス種別・事業所名の記載を確認

児童発達支援 / 放課後等デイサービス 等、自施設の提供サービスが受給者証に記載・支給決定されているか。

5

上限管理事業所欄を確認

複数事業所利用児は上限管理事業所が記載される。自施設が記載されていれば上限管理を行う側になる(上限管理の記事を参照)。

6

加算に関する記載(該当があれば)を確認

医療的ケア・自治体助成・無償化対象等、自治体独自の記載がある場合がある。不明な記載は市区町村に確認。

入力項目

入力項目の意味

項目名必須説明
受給者証番号必須請求の主キー。1桁でも誤ると返戻。児童マスタ /app/children に正確に登録。
有効期間必須開始日〜終了日。月をまたぐ更新は要注意。
支給量(支給日数)必須月あたり利用上限日数。
負担上限月額必須0 / 4,600 / 37,200 円。
上限管理事業所任意複数事業所利用児のみ記載。

NOTES

注意点・ヒント

受給者証番号・有効期間・支給量の誤りは返戻の最頻出原因です。新規受入時と更新時は必ず原本(写し)と児童マスタを突合してください。

Roots は有効期間切れが近い受給者証を /app/children でアラート表示します(期限アラート機能)。

FAQ

よくある質問

Q. 受給者証の更新が間に合わず月をまたいだら?

A. 空白期間の利用は原則給付対象外です。さかのぼって支給決定される場合は月遅れ請求で対応できることがあるため、市区町村の取扱いを確認してください。

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